はじめまして、普段は紙芝居屋を生業にしているガンチャンです。突然ですが、みなさんはますかけ線という手相をご存知でしょうか?ご存知ない?説明しましょう。
ますかけ線は天下取りの手相!強運の持ち主!と、言われていて豊臣秀吉も、徳川家康もますかけ線の手相だったそうです。頭脳線と感情線がひとつとなり、まっすぐ手のひらを横切り、ひらがなの「て」みたいに見える手相です。
天下取りの手相って、なんかかっこいいしめっちゃ興味があるんです。
体に浮かび上がる、竜の紋章とか、野球ボール型のアザとか、そんな感じで、選ばれし者みたいでカッチョいいですよね。
ますかけ線とは?
手相の三大基本線といわれる「感情線」「知能線」「生命線」三本の線。「ますかけ線」は「感情線」と「知能線」が一本に重なったようになっている
片手にある人は100人に1人、両手にある人は1000人に1人なのだそうです。1000人に1人だとしたら、全世界の人口が80億人くらいいるので800万人はいる計算に……?多いか少ないかわからないけど、とにかくすごい手相です。
でも、僕の中にはひとつの疑問がありまして……
「実際、ますかけ線の手相の人はみんな天下を取ってるの?」
ということです。
「多分ますかけ線を持ったものの不運な人とかいるんじゃないかなあ」と。というわけで、ますかけ線を持つ人間、ますかけ線人に話を聞いてみました。
一人目のますかけ線人
ますかけチェック①今までにとった天下って?
『はじめてのクリック』
1-click Award2006 最優秀賞
『めざますテレビ”ネットで人を起こす”』
1-click Award2006 優秀賞
注※ demo!expo
花岡さんたち有志が、民間ボトムアップの力で「勝手に」大阪・関西万博を盛り上げようとしている団体。
ますかけチェック②今までの強運エピソードは?
ますかけ図鑑〜花岡編〜
「刮目せよっ!己の人生自分次第の巻!!」
豊臣秀吉も、徳川家康も天下を取ったのは日本というひとつの単位なので、大阪で面白い変なweb会社として充分天下を取ったと言えるのではないでしょうか?知らんけど。世の中を冷静に(時には意地悪く)見つめる視点は、子どもの頃から培ってきたのかも?人より物心がつくの早かったんちゃうかな?そんな風に感じました。
まとめると……
「自分は理性的なので、もっと野性的になりたい」とも言っていた花岡さん。嫌なことはやりたくない、嫌な生き方はしたくない、その理性的なこだわりの結果が花岡という人間を型取っているのかもしれません。これからも、見開いた目から生まれる面白いことで世の中を騒がせてくれるのを楽しみにしています。
いいますかけでした。