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	<title>偏愛図鑑一覧 | ヘンとネン</title>
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	<description>時代を蛇行する超生命体マガジン</description>
	<lastBuildDate>Fri, 28 Aug 2026 04:16:14 +0000</lastBuildDate>
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		<title>「現地行った方が早い」。ツテもレシピもないまま飛んだ先の、ミャンマーカレー by とくちゃん（サケトメシ店主）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/gohan10/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 28 Aug 2026 04:16:14 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺そのご飯のお供は？ミャンマーカレーです。初めて食べた瞬間、「これは大阪にもないし、絶対日本人の口に合う」って思った味で。出会いは7年前。うちの常連さんの奥さんがミャンマー人で、作ってきてくれたのがきっかけでした。当時は [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/gohan10/">「現地行った方が早い」。ツテもレシピもないまま飛んだ先の、ミャンマーカレー by とくちゃん（サケトメシ店主）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのご飯のお供は？</mark></strong><br>ミャンマーカレーです。初めて食べた瞬間、「これは大阪にもないし、絶対日本人の口に合う」って思った味で。出会いは7年前。うちの常連さんの奥さんがミャンマー人で、作ってきてくれたのがきっかけでした。当時はChatGPTもないですし、YouTubeでレシピ検索しても全然出てこんくて。やから「現地行った方が早い」と思って、すぐにミャンマーへ飛んだんです。ツテも何もなくて、　奥さんにミャンマー語で「日本からカレー習いに来ました」って書いてもらった紙を持って、レストランを渡り歩きました。そしたら、たまたま泊まった宿のママが「私、カレーめっちゃ上手やで」って言ってくれて、市場に連れてってもらって、宿の片隅にカセットコンロを置いて無理やり作ってもらって。それがまた美味しくて。その味が、今のベースになってます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのご飯のお供のええところを教えてください。</mark></strong><br>食べたことない味なのに、懐かしいんですよ。ミャンマーに行ったことない人でも、「なんか知ってる味やな」ってなる。インドのスパイスも使うし、タイのナンプラーとかレモングラスのハーブもあるけど、ココナッツミルクは入れへん。よく「タイとインドのミックスみたい」って言われますね。だから「どこかで食べたことある」のに「どこでもない」味になるんやと思います。作り方もスパイスもシンプルで、水分を飛ばしながら旨味を油に移す。スパイスはターメリックとパプリカが主軸で、クミンとかコリアンダーはほんまにちょっとだけ。大阪にいてもネパールとかタイのカレーはどこでも食べられるけど、ミャンマーカレーはあんまりないんですよ。まずは一回、食べてほしいですね。絶対にハマると思うんで。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとってご飯のお供とは？</mark></strong><br>「自由に個性を出せるもの」ですね。大阪のスパイスカレーって、正解がないし、めっちゃ自由。自分の個性をめっちゃ出せる。人と被るのが好きじゃない俺にとって、ハマったきっかけのひとつでした。昔からそうで、髪型ひとつとっても、高校生の頃からアフロみたいなパーマやってたり、髪で遊ぶのが好きやった。若いころはレゲエダンサーやったり、最近は、舞台俳優デビューしたり、テーマパークでゾンビ役をしたり、ずっと自由にやりたいことが多すぎて、とりあえず順番にやってる感じですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミャンマーカレーは、最初は「名前だけで癖が強い」「食べにくそう」って想像されることが多かったけど、とりあえず食べてもらったら伝わると思って、ひたすら出してきました。カレーEXPOでは、ブランド牛や高級食材が並ぶ中で、ミャンマーチキンカレーが優勝したこともあるし、和歌山のイベントでも連覇しました。「ミャンマーカレーが美味しい」っていうのを、この7年で少しずつ伝えられた感じはありますね。日本人にミャンマーカレーの良さを伝えるのは、もう俺の宿命やぐらいに思ってます（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年8月27日）の情報です<br>取材・撮影：はまだみか</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/gohan10/">「現地行った方が早い」。ツテもレシピもないまま飛んだ先の、ミャンマーカレー by とくちゃん（サケトメシ店主）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>ブラジルで買った「全員こっち見て！」な一着。破けても踊るメンタル勝負のサンバ衣装 by ERICA（サンバダンサー）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/isyo02/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 28 Aug 2026 04:16:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺その衣装は？初めてブラジルに行ったときに買った、ピンクのサンバ衣装です。リオのカーニバルで優勝したときの衣装じゃなくて、初めて出たときに、同じチームのトップダンサーが着ていた一着を買わせてもらった衣装です。向こうでは一 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/isyo02/">ブラジルで買った「全員こっち見て！」な一着。破けても踊るメンタル勝負のサンバ衣装 by ERICA（サンバダンサー）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その衣装は？</mark></strong><br>初めてブラジルに行ったときに買った、ピンクのサンバ衣装です。リオのカーニバルで優勝したときの衣装じゃなくて、初めて出たときに、同じチームのトップダンサーが着ていた一着を買わせてもらった衣装です。向こうでは一回しか着ないから、譲ってもらえる文化があるんです。羽だけで4キロぐらい。3歳からダンスをやって、夢だったテーマパークのエンターテイナーにもなれて、そのあとインストラクターもやったんですけど……教え子が高校生になったタイミングで、もっとスキルのある先生のところへ行ったほうがいいと思ってやめました。その後、もう一回人に習いたくてタヒチアンダンスを始めたときに、インスタでサンバの衣装を見て「着たい！」ってなって。大阪のブラジル人の飲み友達に「日本で一番有名なブラジル人の先生を紹介して」って頼んで、サンバを始めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その衣装のええところを教えてください。</mark></strong><br>お気に入りポイントは、やっぱり後ろの羽。下まであって、存在感がすごい。ピンク大好きで、バービーみたいなかわいさなんです（笑）。これを着て、いちばん仕事してるかもしれない。衣装はめっちゃ重いし、風で揺れるし、ヒールも高いし、頭もめちゃくちゃ締め付けられる。普通のダンスやったらバーって踊れるところも、この重さで回られへんときがあります。リオのカーニバルは700メートルを70分間踊り続けるんですよ。0.01点差で順位が動くぐらいシビアな大会なんで、衣装が破けても、コルセットが取れても「何もなかったように」踊らんとあかん。メンタル勝負です。3年前に、日本人で初めて、山車の上に乗れたんですけど、自信なく行ったら失礼やと思うんです。この衣装を着て、「私を見て」って感じで、何を言われても堂々としておかないとダメですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとって衣装とは？</mark></strong><br>「文化の服」ですね。サンバの衣装って文化の服なんですよ。露出は多いけど、日本でいう着物みたいなものだと思います。着て踊るとアドレナリンが出て、やめられへん。舞台に立ったら「全員こっち見ろ」って思うぐらい、見られるのが好きなんです（笑）。リオのカーニバルでも、7万人ぐらいおるけど、「全員私のこと見てるかな」ぐらいの感じで踊る。それが気持ちよくて、踊るたびに幸せやから、やめられへん。しかもサンバって踊りながらフーフー言えるダンスやから最高で、ストレスも発散できるんですよ。サンバは一年目にブラジルへ行くって決めたときから、「5年行かへんかったら実力にならん」と思ってて。あと2年は絶対行きますね。5年後に何か変わるかもしれへんけど、サンバ自体をやめることはない。私、これ以外何もできへんと思う。これからも、この衣装で、「私がここの位置よ」って堂々と踊り続けます。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年8月27日）の情報です<br>取材：はまだみか<br>撮影：あふろちゃん<br></p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/isyo02/">ブラジルで買った「全員こっち見て！」な一着。破けても踊るメンタル勝負のサンバ衣装 by ERICA（サンバダンサー）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>飲むたびに「ただいま」って思える。香りを考えながら飲むジン by TAKAHIRO （shot bar THRee 店長）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/sake04/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Jul 2026 09:05:26 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺その酒は？お気に入りのジンなんですけど、タンカレー・ナンバーテン（No. Ten）です。僕が「お酒ってこういう楽しみ方もあるんや」って初めて腹落ちした一本です。出会いはシンプルで、ネットで「ナンバーテンっていう酒がある [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/sake04/">飲むたびに「ただいま」って思える。香りを考えながら飲むジン by TAKAHIRO （shot bar THRee 店長）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その酒は？</mark></strong><br>お気に入りのジンなんですけど、タンカレー・ナンバーテン（No. Ten）です。僕が「お酒ってこういう楽しみ方もあるんや」って初めて腹落ちした一本です。出会いはシンプルで、ネットで「ナンバーテンっていう酒があるらしい」って知って、家の近くの酒屋さんに行ったら置いてあったんです。1本4000円ぐらいするし、飲んだことないボトルを買うのは結構リスキーやったけど、ドキドキしながら買って、開けた瞬間から「もっと知りたい」って思わせてくれました。それからお酒の世界にどっぷりハマって、いつか自分の酒場を持ちたいと思うようになって。飲食の経験も長かったし、会話も好きやったから、酒場っていう「つながりが生まれる場」を自分で作りたくて。人生一回きりやし、お店出そうって決めました。その時に何のお店にするか考えたら、お酒の中でもジンがいちばん楽しくて好きやったんで、ジンにこだわりを持ったバーにしたんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その酒のええところを教えてください。</mark></strong><br>香りが華やかで、飲みながら「何の香りやろ」って考えてしまうところです。ナンバーテンはタンカレーの上位互換っていう言い方をされるんですけど、生のグレープフルーツを使ってるので、一口でフルーティーな香りがぐっと広がるんです。僕にとって「飲む香水」ってイメージを初めて形にしてくれたのが、この一本。お酒強くない僕でも、40%あるのに、焼酎より酔わないんですよ。グレープフルーツっぽいな、とか香りを楽しみながら飲んでるから、流し込まへん。ソーダ割りでもトニックでも、ソーダとトニックを半々にしたソニックでも美味しい。「ジン＝ジントニック」って思ってる人に、まずソーダ割りのナンバーテンを出すと「え、これお酒？」ってなる。それがいちばんうれしいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとって酒とは？</mark></strong><br>「楽しさを一緒に分かち合えるもの」ですね。ナンバーテンが教えてくれたのは、お酒を飲むこと自体の楽しさ。サラリーマン時代は家にこの瓶を置いて、朝「今日も頑張ろう」って気持ちで触ってたんです（笑）。いろんな酒に浮気しても、久しぶりに飲むと「ただいま」ってなる。ラベルは変わったけど、初めてワクワクしながら買った時の感覚は変わりません。お店も、堂山町になかった「お酒を本気で楽しめる場所」を作りたくて始めました。珍しいボトルも揃えているけど、本質は同じ。これからも「お酒ってこういう楽しみ方もあるんや」を伝えられる場所でありたいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年7月30日）の情報です<br>取材・撮影：はまだみか</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/sake04/">飲むたびに「ただいま」って思える。香りを考えながら飲むジン by TAKAHIRO （shot bar THRee 店長）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>廃材が身体に見えてしまう。数百体に及ぶロボフィギュアの最大作 by ナット・フィンク（アーティスト）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/art13/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Jul 2026 10:45:58 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺そのアートは？金属パーツや廃材から作った、ロボットのフィギュアです。スクラップの山を見ていると、「ここから手が生えたらどうなるんやろう」「ここ、目に見えるよな」ってつい空想してしまうんですよ。何かの部品で、用途は分から [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/art13/">廃材が身体に見えてしまう。数百体に及ぶロボフィギュアの最大作 by ナット・フィンク（アーティスト）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのアートは？</mark></strong><br>金属パーツや廃材から作った、ロボットのフィギュアです。スクラップの山を見ていると、「ここから手が生えたらどうなるんやろう」「ここ、目に見えるよな」ってつい空想してしまうんですよ。何かの部品で、用途は分からないけど単純にかっこいい、というものもあって。そういうものを集めてロボを作り続け、気づけば数百体になっていました。20代前半からなので、もうずいぶん長いですね。思えば昔は、勉強は全部嫌いやのに、工作だけは大好きな少年でした（笑）。これは作品の中でも最大クラスで、高さは30cmを超えています。ボディはもともとドリル。知人が「壊れたから廃棄する」と言うので、それなら、と譲ってもらいました。古いものは電気系統がだめになると捨てられてしまう。でも、こんなにかっこいいのにもったいないって思いませんか？</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのアートのええところを教えてください。</mark></strong><br>他の作品と違うのは、乗り込み式になっていて、コックピットがあるところです。ハッチを開けると、中で小さなロボが操縦しているんです。誰に頼まれたわけでもないのに、内側にまで作り込んでしまう。思いついた瞬間が、もう楽しくて仕方ないんですよ。こだわりは、元の素材を潰しすぎないこと。パーツごとに手を加えまくって、何の部品だったか分からなくするやり方もあるんですけど、僕はやりません。「スパナに目が付いてるんやな」くらいの、元の姿が想像できる状態で止めておきたい。自由に何でもできるより、制限がある方が燃えるんです。1体ずつ名前や性格、ストーリーもあって、全てInstagramに載せています。昔の作品と見比べると、全体のバランスやパーツの活かし方が洗練されてきたな、と思いますね（笑）</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとってアートとは？</mark></strong><br>直接何かの役に立つものではないんですけど、楽しくて仕方ない。できることならずっと作っていたいくらいです。あらためて振り返ってみると、根っこにあるのは、1970〜80年代のテレビやおもちゃだと思います。妖怪、怪人、モビルスーツ……でも一番衝撃的だったのは「ロボダッチ」。たくさんのキャラクター展開があるプラモデルシリーズです。僕がいまだに無数のロボを作り続けているのは、間違いなくこれが原点。それから、子どものころに「おとぼけモンスター」と出会ったのも大きかった。「ラットフィンク」で知られるエド・ロスによるモンスターのプラモで、僕の作家名もそこからきています。結局、そうやって自分の中に作られていった「かっこいい」を形にしたい。そんな欲求に駆られて、作り続けているだけなのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年7月23日）の情報です<br>取材・文・撮影：山瀬龍一</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/art13/">廃材が身体に見えてしまう。数百体に及ぶロボフィギュアの最大作 by ナット・フィンク（アーティスト）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>電波は、悪口じゃない。悩みをうやむやに溶かす着る元気の源 by おせちゆりあ（雑貨屋店主）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/tshirt04/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 Jul 2026 10:31:06 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺そのTシャツは？オリジナルアパレルの「萌え電波Tシャツ」です。そもそも「電波」って言葉がすごく好きで。昔2ちゃんねるで「電波の人」っていうネットスラングがあって、ちょっと不思議なことを言っちゃう、「電波受信してるね」み [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/tshirt04/">電波は、悪口じゃない。悩みをうやむやに溶かす着る元気の源 by おせちゆりあ（雑貨屋店主）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのTシャツは？</mark></strong><br>オリジナルアパレルの「萌え電波Tシャツ」です。そもそも「電波」って言葉がすごく好きで。昔2ちゃんねるで「電波の人」っていうネットスラングがあって、ちょっと不思議なことを言っちゃう、「電波受信してるね」みたいなちょっとだけネガティブな意味なんですけど、私自身にもそういう部分があると思うんですよ。<br><br>でも、そういう人より痴漢やぶつかりおじさんの方がよっぽどやばいのにって幼少期からずっと違和感を感じてて。そんな私を救ってくれたのが、キュンキュン萌え萌えでアドレナリンが出る「電波ソング」なんですね。<br>そのカルチャーをそのままTシャツにしました。サイズは全部XLオンリー。しかも男女兼用です。なんでもでかい方がいいと思ってるし、私自身が体でかくて、おしゃれな店にいくと「入るかな？」ってなる側やから、このお店のは絶対入る。サイズで悩んでほしくないんです。「わしが萌え電波でござる」ぐらいの感じで、もう仁王立ちして着てほしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのTシャツのええところを教えてください。</mark></strong><br>私、けっこう思想が強いタイプで、思ってることをそのままグッズにしちゃってるところですかね。<br>店名の「おだやかおせち倶楽部」も、実は私の考えで…世の中みんな頑張りすぎやし、年々加速してると思うんですけど、でもお正月ってみんなまったりするじゃないですか。<br>お正月が年4回あったら、みんなもうちょっと穏やかに暮らせるんちゃう？って。まったりしてるのにバイブスは上がってて、景気もいい、みんなウキウキ。そういう空気を布教したくて。<br><br>で、萌え電波もまさにそのど真ん中の考え方なんです。頑張りすぎてしんどい時って、真面目に悩んでても一回寝たら「しょうもなかったな」ってなるじゃないですか。私にとって電波ソングってそういう役割なんですけど、過剰に可愛いから聞いたらバーンってなって、しんどさがうやむやに溶ける。<br>おせちで頑張りすぎをゆるめるのと、萌え電波でしんどさを溶かすのは、私の中では全く一緒なんです。だからこのTシャツの色も、あえて元気な青と、ラメギャルピンクにしてますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとってTシャツとは？</mark></strong><br>自分の好きなものにまっすぐでいられる、元気の源みたいなものですかね？うちの服が全部XLオンリーなのも、今の女の子ちょっと細すぎるなって思ってて&#8230;.。もっと堂々と食ってでかくなって、仁王立ちで「我、萌え電波なり」ってしてる子の方が、よっぽど萌え萌えで可愛いですね。<br>実際にお店に来てくれる子たちの中にも、学校に行けなかったり、親と折り合いが悪かったり、暗い顔だったりする子がいるんですけど、そういう子たちが、この服を着てすごい元気そうにしてくれるのが嬉しいですね。服からパワーをもらってるなって感じた時、ほんまに作ってよかったって思います。<br><br>今年の9月でおせち倶楽部も3周年で、12月には「世界最速正月」パーティー、1月には電波ソングオンリーのDJイベントもやります。もっと萌え電波な思想が広がって、女の子が体の大きさなんて関係なく、堂々と「自分の可愛さはこれなり」って言える。そんなトレンドがまた来てほしいなって思ってます。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年7月23日）の情報です<br>取材・撮影：はまだみか</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/tshirt04/">電波は、悪口じゃない。悩みをうやむやに溶かす着る元気の源 by おせちゆりあ（雑貨屋店主）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>0.03mmのペンと切り貼りで2年。潜在意識に委ねて描いた観音様 by テリー（アーティスト）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/art12/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Jul 2026 07:01:27 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺そのアートは？7年前、日本に来てすぐのころに描いた、私にとって転機になった一枚です。フィンランドの美術大学では彫刻を中心に制作していて、こういう絵は描いていませんでした。それが大きく変わったのは、日本で仏教や神道、それ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/art12/">0.03mmのペンと切り貼りで2年。潜在意識に委ねて描いた観音様 by テリー（アーティスト）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのアートは？</mark></strong><br>7年前、日本に来てすぐのころに描いた、私にとって転機になった一枚です。フィンランドの美術大学では彫刻を中心に制作していて、こういう絵は描いていませんでした。それが大きく変わったのは、日本で仏教や神道、それにまつわる美術に触れたから。ヨーロッパで芸術が花開くよりもっと昔から、アジアにはとても高いレベルの文化があった。その技術と歴史に「本当にすごい！」と心から感動して、私も自分なりに、神様みたいな存在を描いてみたくなったんです。だから、この絵は顔から描き始めました。モチーフにしたのは、大好きな観音様。自分だけの観音様をつくりたかったのですが、完成した作品は、どこか森の精霊みたいになっていて。きっと、フィンランド出身の私の中にある何かが、知らないうちに出てきたんだと思います。着物の柄から着想した部分は、0.03mmのマーカーで一本ずつ描き込みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのアートのええところを教えてください。</mark></strong><br>いちばん気に入っているのは、三つの浮かぶ月。なぜ三つなのかは、実は自分でも分からなくて……。その感覚がどこから来たのか、私のほうが知りたいくらい。メディテーション（瞑想）とは少し違うかもしれませんが、無意識で没頭して書いていくと、気づいたらこうなっていたという感じです。だからなのか、私の作品は住んでいる街や、周りにいる人の影響を受けていることが多いです。実はこの絵の背景は、当時住んでいた京都の風景なのですが、完成形が見えるまではかなり手こずって、上から紙を貼っては描き直して、を何度も繰り返したんです。このスタイルで描くのは初めてだったので、自分で納得できるまで2年近くかかりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとってアートとは？</mark></strong><br>私の生活そのもの、というか、それよりも大きなものかもしれません。アートのないライフスタイルは、自分では想像がつかないくらい。子どものころからずっと絵を描いてきたので、アイデンティティみたいなものだと思います。私は、いい作品は潜在意識から出てくると思っているんです。「こうしたい、ああしたい」と頭で考えて描くときって、なぜかうまくいかなくて。細かいことを考えず、自然な感覚で描いているときは心地いいし、出来上がったものを好きになれることが多いんです。だから、描き終わるまでは、何が出てくるか自分でもわからない。でも、それを自分自身で楽しんでいるのかもしれません。大阪に移り住んで1年くらい経って、また新しいスタイルが生まれかけています。これからも、自分の変化を受け入れながら、制作を続けていきたいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年7月9日）の情報です<br>取材・文・撮影：山瀬龍一</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/art12/">0.03mmのペンと切り貼りで2年。潜在意識に委ねて描いた観音様 by テリー（アーティスト）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>元K-POP志望イラストレーターが自作プリクラで届ける「トキメキ」 by きょん（トキメキ会社員／イラストレーター）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/art11/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Jul 2026 06:36:02 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺そのアートは？自作したプリクラのシステムを使った、似顔絵アートです。ただ似顔絵を描いてお渡しするだけじゃなくて、プリクラみたいにシールプリントに出力したものをデコっています。既存のアプリを商用利用することができなかった [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/art11/">元K-POP志望イラストレーターが自作プリクラで届ける「トキメキ」 by きょん（トキメキ会社員／イラストレーター）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのアートは？</mark></strong><br>自作したプリクラのシステムを使った、似顔絵アートです。ただ似顔絵を描いてお渡しするだけじゃなくて、プリクラみたいにシールプリントに出力したものをデコっています。既存のアプリを商用利用することができなかったので、自ら企画してお友達に制作していただきました（笑）<br>私が本格的に絵を描き始めたのは大学に入ってからなんですが、平面のイラストを描くだけじゃなくて、お客さんが楽しんでくれる「体験」や「空間」を作ることが好きなんです。イラストの構図も、巨大な無機物に対して人間を極端に小さく描いて非現実的な比率にしたり、「撮影セット」のように第三者目線の演出空間を描くことが多いですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのアートのええところを教えてください。</mark></strong><br>リアルな場で、人と人が寄り添い合って新たなコミュニケーションが生まれるところです。<br>普段はSNSでイラストや動画を発信しているんですが、やっぱり「いいね」の数字ばかり見ていると「本当に届いてるのかな？」って不安になっちゃうんです。でも、こういうPOPUPイベントをやって、フォロワーさんに直接「応援してます」って言ってもらえたり、お手紙をいただいたりすると「あ、ちゃんと誰かが見てくれてるんだ」って確信できる。<br>実は、高校時代はK-POPアイドルを目指してレッスンに通い、毎週オーディションを受けていたんです。その時に「人前に立つ人間」としての振る舞いや、最強のメンタルが鍛えられました（笑）。だからこそ、リアルな場で直接お客さんと触れ合い、笑顔になってもらえる瞬間がすごく嬉しいんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとってアートとは？</mark></strong><br>「トキメキ」を生み出すための装置です。<br>私にとって「トキメキ」って、人と人が寄り添い合って新たなコミュニケーションが生まれる瞬間の、キラキラした中間地点というか……「愛」までいくとちょっと重くなってしまうんですけど、対象を完全に掴む前の「ちょっといいな」って思っている瞬間のことだと思っていて。地下鉄や工事現場みたいな無機質で「ときめかないもの」をイラストで「トキメキ」に変換するのも大好き。<br>大学卒業にあたってフリーになるかすごく悩んだんですが、自分のキャパシティを過信してパンクしちゃうタイプなので、今年の1月に急遽就活をやり直して、副業を応援してくれる広告会社の動画エディターになりました。だから今の私は「トキメキ会社員」であり、「トキメキクリエイター」でもあります。人前に立つ人間として、ちょっとした発言でも絶対にファンの夢を壊したくない。これからも100点満点の笑顔で日常にトキメキを届けながら、将来的にはいろんな人を繋ぐ「クリエイターバンク」のような仕組みを作りたいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年7月6日）の情報です<br>取材・撮影：トミモトリエ<br>文：オカジマアヤノ</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/art11/">元K-POP志望イラストレーターが自作プリクラで届ける「トキメキ」 by きょん（トキメキ会社員／イラストレーター）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>常識破りの冒険スタイルを通して、自身の不完全さや弱さを認めた一冊 by 奥村大海（沙漠旅行家）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/book03/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Jul 2026 02:49:15 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺その本は？モンゴルのゴビ砂漠を中心に、僕自身が21歳から現在までに経験した旅の紀行文「沙漠人間砂漠」です。僕はGPSや地図、コンパスといったナビゲーションの道具を一切持たずに砂漠を旅しており、一度の旅でだいたい2ヶ月弱 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/book03/">常識破りの冒険スタイルを通して、自身の不完全さや弱さを認めた一冊 by 奥村大海（沙漠旅行家）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その本は？</mark></strong><br>モンゴルのゴビ砂漠を中心に、僕自身が21歳から現在までに経験した旅の紀行文「沙漠人間砂漠」です。僕はGPSや地図、コンパスといったナビゲーションの道具を一切持たずに砂漠を旅しており、一度の旅でだいたい2ヶ月弱を砂漠で暮らします。越冬する際は−30度にもなってしまう環境で、ひとり孤独に耐えながら感じるさまざまな心の動きをエッセイにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その本のええところを教えてください。</mark></strong><br>「旅の本」のふりをして「人生の話」になっているところです。<br>砂漠というと「見渡す限りサラサラとした砂の世界」を想像すると思いますが、ゴビ砂漠は礫砂漠であり、同じ色の風景の中に大小さまざまな山や丘の「デコボコ」があり、川も存在しています。僕はナビゲーションの代わりにそんな山や丘を擬人化したり精霊に見立てて「オリジナルの神話」を創り出し、それを地図として記録しながら旅をしています。そんな神話は、自分の日常、例えばその時の恋愛や友人との関係から生まれた心の動きなどから生み出しているのですが、正直、普段の僕はポンコツで、思い描いていた理想の大人とはほど遠い生き方をしているんですね。だからこそ「ままならないまま大人になっちゃった人」には「旅の本」ではなく「人生の話」として共感してもらえると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとって本とは？</mark></strong><br>「この先もずっと好きで、一生飽きないもの」です。<br>本を読めば自分が経験していないことであっても、「あっ、この気持ち知っている」と共感したり、深く響いたりする瞬間があります。文字を通して誰かの経験を自分のものにできる、それが本を読む喜びになっています。<br>僕の旅は砂漠を歩くという異色なものかもしれませんが、読んでもらえば「お前もそうなのか」と共感してもらえるところがたくさんあると思うので、ぜひ読んでみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年7月2日）の情報です<br>取材・文：高津祐次<br>撮影：高津寫真感</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/book03/">常識破りの冒険スタイルを通して、自身の不完全さや弱さを認めた一冊 by 奥村大海（沙漠旅行家）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>ただ山があるように歌う。自分のラップ観を変えた登山バッグ by KZ（梅田サイファー ラッパー ／映像作家）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/bag04/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 01:47:20 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺そのバッグは？日本のガレージアウトドアブランド「山と道」のザックです。僕自身、旅が大好きで2021年に200日かけて車中泊での日本一周にはじまり、翌年には徒歩で鹿児島から北海道まで4,600キロの道のりを歩きました。こ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/bag04/">ただ山があるように歌う。自分のラップ観を変えた登山バッグ by KZ（梅田サイファー ラッパー ／映像作家）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのバッグは？</mark></strong><br>日本のガレージアウトドアブランド「山と道」のザックです。僕自身、旅が大好きで2021年に200日かけて車中泊での日本一周にはじまり、翌年には徒歩で鹿児島から北海道まで4,600キロの道のりを歩きました。このバッグはその旅のときに、奥さんから誕プレでもらったもので、もう使い始めて4年目。登山はもちろん、ライブの遠征にも愛用しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺そのバッグのええところを教えてください。</mark></strong><br>登山のスタイルのひとつに「ウルトラライト（UL）」と呼ばれるものがあって、簡単に言えば、極力荷物を少なくして、生身に近い形で山に登って自然を感じるスタイルのこと。これはそのULに特化したバッグなんです。アウトドアのバッグって多機能なイメージですが、これはシンプルな造りでとにかく軽い。とはいえ、背中部分にメッシュのポケットが付いていたり、1リットルの水筒が入るサイズのサイドポケットがあったりと、痒いところに手が届く機能が備わってるんです。自分の場合は2泊3日くらいまでならこのバッグひとつで行っちゃいます。1週間分の荷物となると、もう少し大きいバックパックかキャスターバッグを使うんですけど、個人的にキャスターはあんまり好きじゃなくて。普段から重いものを背負っていると山登りの練習にもなるんで、できるだけバックパックがいいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとってバッグとは？</mark></strong><br>はじめての日本一周中、石川県の白山に登ったときに遭難しかけたんです。ガスで真っ白な中、ようやく山小屋に逃げ込んで……翌朝、目の前に広がった快晴の絶景を見た瞬間、自然と涙が止まらなくなった。その経験から山登りが大好きになったんですけど、それと同時にヘコんだんですよね。自分は14歳の時に自殺未遂をしてて、生き方に悩んでいたときに、言葉や文章に出会って感動して救われた。それからラップをはじめて、今では言葉で飯を食うようになって。世の中にあるものの中で、「言葉」が一番すごいものやと思って生きてきたんです。それやのに景色を見て涙をしたとき、「俺、感動するのに言葉なんて要らんかったんや」って挫折に近いショックを受けて、そこから3年くらいソロの曲が書けなくなったんですよね。<br>でも、最近ようやく自分なりの答えが見つかった気がします。きっと人類が言葉を手にするよりずっと前から、「感動」はあったんですよね。心が震えたからこそ、それを誰かに伝えたくて言葉が生まれた。言葉が感動を作るんじゃない、感動があるからこそ、言葉が必要なんやって気づいたとき、またリリックが書けるようになりました。昔は強い言葉をリリックで投げつけて、誰かの心を動かそうとしてたけど、今は暗闇に石を投げるように自分の「言葉」を放つ。その波紋がいつ、どこに、誰に届くかはコントロールしなくていいんだって思うようになりました。山は、周りに何の影響も与えようとしてない。山がただそこにあるように、ただ嘘のない自分の言葉をこれからも歌って生きたいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※掲載時（2026年6月11日）の情報です<br>取材・文：関根ナオヒロ</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/bag04/">ただ山があるように歌う。自分のラップ観を変えた登山バッグ by KZ（梅田サイファー ラッパー ／映像作家）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>図太く生きる。元人気子役がホームレスで得た鬼ころしと着火剤 by 中武佳奈子（元子役・女優）#超生命体の偏愛図鑑</title>
		<link>https://hentonen.net/snaps/tool02/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[岸田天音]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Jun 2026 08:57:33 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>⸺その道具は？いつもカバンに忍ばせている、自作の着火剤と火打ち石です。私、過去に2年間くらい大阪の公園でホームレスをしていた時期があるんです。元旦那との離婚をきっかけに生活が困窮して、家を失い、サバイバル生活を余儀なくさ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/tool02/">図太く生きる。元人気子役がホームレスで得た鬼ころしと着火剤 by 中武佳奈子（元子役・女優）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その道具は？</mark></strong><br>いつもカバンに忍ばせている、自作の着火剤と火打ち石です。私、過去に2年間くらい大阪の公園でホームレスをしていた時期があるんです。元旦那との離婚をきっかけに生活が困窮して、家を失い、サバイバル生活を余儀なくされて……。たまたま辿り着いた公園で、「師匠」と呼べるおっちゃんたちと出会ったんです。訳ありだけど、元社長だったり、いろんな人生を経験している先輩たち。最初はライターとか買ってたんですけど、おっちゃんたちに「火打ち石の方が早いで」って言われて作ったのがこれ。松の葉とか木くずを丸めて乾燥させて着火剤を作って、石をカチカチってやって火花が落ちた瞬間にフワーッと息を吹きかけるんです。学校では絶対に教えてくれない「生きる術」をたくさん教えてもらいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺その道具のええところを教えてください。</mark></strong><br>「火を起こせたらなんとかなる」という、変な自信をくれるところですね（笑）。<br>他にもホームレス生活の究極ツールが紙パックの「鬼ころし」。おっちゃんたちはみんなストローを刺して持ってるんですけど、飲むだけじゃなくて、アルコール度数が高いから怪我した時の消毒液として使うんです。調味料も大事ですね。「柚子胡椒」を大事に持っているグルメなおっちゃんもいました。それで何を食べるかっていうと、公園の池でスルメを餌にザリガニを釣って、茹でて食べるんです。「色の濃い元気なやつは寿命が長いから食べごたえがある」とか教わって。大阪の公園って面白くて、南風が吹くと聞いたこともない山菜が芽吹いたりする。「都会の中の野生」を知ると、人間ってどこでも生きていけるんだなって強くなれるんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-theme-color-red-color">⸺あなたにとって道具とは？</mark></strong><br>「自分に嘘をつかないための戒め」ですね。お金がなくても、家がなくても、誰かに頭を下げなくても生きていける。その自信があれば、どんな場面でも自分の好きな道を選べるようになる。おっちゃんたちが「お嬢ちゃんたちが生きてる今の時代があるのは、俺らがいたからやで」って言ってくれたことがあって。どんな形であれ、生き延びてきたこと自体が価値なんだって、私のプライドになりました。<br>夢は、離島の廃校を買い取って自給自足のコミュニティを作ることです。学校のレールからはみ出しちゃった子どもや、疲れ果てた大人たちが、そこで塩を作ったり、虫を食べたり、火を起こしたり。「こんな風に自由に図太く生きてる大人がおるんやで」って見せてあげたい。今はその「生きる力」を、少しずつ世の中に返していきたいなと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph" style="font-size:0.5em">※ 掲載時（2026年6月11日）の情報です<br>取材・文：トミモトリエ</p>
<p>投稿 <a href="https://hentonen.net/snaps/tool02/">図太く生きる。元人気子役がホームレスで得た鬼ころしと着火剤 by 中武佳奈子（元子役・女優）#超生命体の偏愛図鑑</a> は <a href="https://hentonen.net">ヘンとネン</a> に最初に表示されました。</p>
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